シリーズ | 福祉の役わり・福祉のこころ1 |
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編著者 | 阿部志郎 著 |
判型 | A5判 |
ページ数 | 44 ページ |
製本 | 並製 |
発行日 | 2008年06月 |
ISBN | 978-4-915832-78-9 C0036 |
定価 | 440円(10%税込) |
在庫 | 品薄 |
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内容紹介
横須賀基督教社会館元館長・神奈川県立保健福祉大学前学長、阿部志郎氏の講演「福祉の役わり・福祉のこころ」と対談「福祉の現場と専門性をめぐって」を収録。福祉の理論や技術が発展する中で,ひとりの人間を大切にするという福祉の原点が見失われている.著者はやさしい語り口の中で,いま福祉が何をなさなければならないかを厳しく問いかける.
編著者プロフィール
阿部志郎(あべ・しろう)
1926年生まれ。東京商科大学(現在の一橋大学)卒業。米国ユニオン神学大学院へ留学。明治学院大学助教授を経て、1957年より横須賀基督教社会館館長。2003年より2007年3月まで、神奈川県立保健福祉大学学長。日本社会事業大学名誉博士。日本ソーシャルワーカー協会会長、日本社会福祉学会会長、国際社会福祉協議会副会長、東京女子大学理事長等を歴任。1989年朝日社会福祉賞受賞。
上記内容は本書刊行時のものです。
目次
阿部志郎先生講演
福祉の役わり・福祉のこころ
対談 阿部志郎・柏木 昭
福祉の現場と専門性をめぐって