編著者 | 後藤兼一 著 |
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判型 | A5判 |
ページ数 | 189 ページ |
製本 | 並製 |
発行日 | 1999年09月 |
ISBN | 978-4-915832-28-4 C0063 |
定価 | 2,420円(10%税込) |
在庫 | 品切れ |
内容紹介
日本のオフィス業務の改革・改善は政治経済レベルの改革である情報公開や規制緩和と並んで緊急の課題である.本書は,オフィスという場における業務の現状と改革・改善の必要性を示し,さらにBPR(BusinessProcess Reengineering)を進める方法を解説したものである.とくに業務改革を進める突破口として話題になっている活動基準原価計算,活動基準管理を解説し,オフィス業務の効率化への適用を具体的に提示している.
編著者プロフィール
後藤兼一(ごとう・けんいち)
工学博士(管理工学、慶応義塾大学)。聖学院大学政治経済学部教授。株式会社日本能率協会コンサルティング・シニアコンサルタント。
上記内容は本書刊行時のものです。
目次
第1章 オフィス業務の改革改善の必要性
第2章 オフィス業務の改革改善の突破口
第3章 オフィス業務の改革改善とBPRの役割
第4章 オフィス業務の改革改善に関する用語
第5章 ツールを使ったオフィス業務の改革改善の進め方
第6章 オフィス業務の改革改善の事例