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キリスト教概説
永遠の言葉〈キリスト教概論〉改版
本書は、永遠の言(ことば)であるイエス・キリストを、特に若い人たちに知ってもらいたいとの思いで書かれたものです。現代は、あらためて触れるまでもなく、世界全体がますます緊密化し、多種多様な情報があふれ、価値観が多様化し、多くの豊かさを経験する一方で、国家や民族や個人において深刻な問題や対立に直面しています。そうしたなか、あらためて問われ、また求められているのが、人間としての真実の生き方、そして、救いではないでしょうか。 本書の執筆者はすべて、授業などを通して直接若い人たちに接するなかで執筆しています。そこには、混迷を深める現代に生きる若い人たちに、時代を超えて一人ひとりを生かす永遠の言に出会い、その出会いを通して、より真実な生き方へと招かれてほしいとの思いがあります。そういう思いで書かれたのが、本書です。キリスト教概説永遠の言葉〈キリスト教概論〉
本書は、永遠の言(ことば)であるイエス・キリストを、特に若い人たちに知ってもらいたいとの思いで書かれたものです。現代は、あらためて触れるまでもなく、世界全体がますます緊密化し、多種多様な情報があふれ、価値観が多様化し、多くの豊かさを経験する一方で、国家や民族や個人において深刻な問題や対立に直面しています。そうしたなか、あらためて問われ、また求められているのが、人間としての真実の生き方、そして、救いではないでしょうか。 本書の執筆者はすべて、授業などを通して直接若い人たちに接するなかで執筆しています。そこには、混迷を深める現代に生きる若い人たちに、時代を超えて一人ひとりを生かす永遠の言に出会い、その出会いを通して、より真実な生き方へと招かれてほしいとの思いがあります。そういう思いで書かれたのが、本書です。キリスト教概説神を仰ぎ、人に仕う・改訂21世紀版:キリスト教概論
本書はキリスト教とは何かを知ることが、現代文明の中で大学教育を受けるにあたって必須であると確信し、その本質を伝授しようと意図している。大学生がキリスト教の「福音」に出会うことの手助けとなることを目指して、聖書に基づいてまとめられたものである。現代においてキリスト教の福音を知りたいと願う人の入門書。 2013年、学校法人聖学院の使用聖書の『口語訳聖書』から『新共同訳聖書』への変更に伴い、本書中に使用する引用聖句を新共同訳に変更。若干の手直しを加えて『神を仰ぎ、人に仕う・改訂21世紀版』として刊行したもの。キリスト教概説自由に生きる愛を生きる:若い人たちに贈る小説教集
混迷する現代の中でいかに生きるべきか見失っている人々に、聖書から「自由に生きること」「愛を生きること」のメッセージを解き明かし、語りかける。とくに自信を喪失している若い人々に、賜物を与えられていることに気づき、賜物を感謝して他の人々と共に生きることの意味をやさしく語る。キリスト教概説愛に生きた証人たち :聖書に学ぶ
「愛は多様な人間関係の中に生きて働く生命である.この愛という活動的な生命を理解するためには単なる心理学的な説明や学問的な解説では何ら役に立たないと言わねばならない.そこで生命を証する『証言』が果たす重要な役割が認められよう.事実,聖書はこのような愛に生きた証人たちによって満たされている」(序文より).旧約聖書,新約聖書から愛に生きた人々の生き様を語る.キリスト教概説キリスト教信仰概説
日本のプロテスタント・キリスト教の中で,最も多数をしめる日本基督教団の「信仰告白」を解説することによって,プロテスタント・キリスト教信仰がどのようなものであるか,その概要を示す.また「聖書と宗教改革」「ルターの聖書の読み方」を収録する.キリスト教概説神を仰ぎ、人に仕う・21世紀版:キリスト教概論
「本書は大学においてはじめてキリスト教に触れ,それを学ぶ人に,『キリスト教とは何か』を的確に伝達しようとしています.キリスト教とは何かを知ることが,現代文明の中で大学教育を受けるにあたって必須であると確信し,その本質を伝授しようと意図している」(はじめに).大学生がキリスト教の「福音」に出会うことの手助けとなることを目指して,聖書に基づいてまとめられたものである.現代においてキリスト教の福音を知りたいと願う人の入門書.(第3版2刷)キリスト教概説思いやりの主イエスとともに:聖日講話集
本書は,我孫子無教会キリスト教集会の聖日講話として著者が述べたものの中から37 回分の講話を「十字架を負いて我に従え̶̶信仰について」,「敬愛のエートス̶̶無教会について」,「時の徴し̶̶宗教と政治について」,「思いやりの主イエスとともに―ヘブル書を学ぶ」に分類し編集されている.『近代思想史における内村鑑三』が示す精神の方向を受け継いだものである.