<新刊のお知らせ>
臨床死生学研究叢書5 『希望を支える臨床生死観』 を発行しました。
第Ⅰ部には、聖学院大学総合研究所「臨床死生学研究」での講演をまとめた
石丸昌彦「こころの健康とたましいの健康――死生観の回復に向けて」
大貫隆「われわれの命に再生はあるか――キリスト教の復活信仰をめぐって」
関根義夫「信仰者にとって心の病」を所収。
第Ⅱ部には2論文、黒鳥偉作「平山正実の医療哲学――キャリーという共苦の思想」
窪寺俊之「生死観の一考察――岸本英夫と高見順をもとにして」を所収。
詳細はこちらです。→『希望を支える臨床生死観』