<新刊のお知らせ>
『専制と偏狭を永遠に除去するために――主権者であるあなたへ』 を発行しました。
権力の前に立って、存在の尊厳のもとに「真に畏れる」心を持つ者にこそ、「畏れる必要のないものを恐れない」心が与えられる。主権者教育の重要性が今こそ認識されるべき時である。
本書は基本的人権、国民主権、地方自治、日本国憲法の意義を語り、真の自由の行使を呼びかける。国際関係、国家と個人、価値、人権、教育、社会形成の各章にまとめられた27の提言(『聖学院大学総合研究所紀要』29~57号巻頭言と講演他より)。
詳細はこちらです。→『専制と偏狭を永遠に除去するために』